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【カニカニどこカニ?】 2025年5月15日配信

2025.05.15

今日は日常生活のお話です。
この響きに、40代のオジサンたちなら、どこか懐かしく感じる方もいらっしゃるのかもしれません。
ファミコンソフト「さんまの名探偵」のいちフレーズです。
1987年に発売されたこのソフト。
殺人事件を明石家さんま師匠がギャグを交えながら解決していくゲームで、現場でヒントを探すときに「カニカニどこカニ?」というギャグを言うんです。
小学校の頃に何度かプレイしたことがありますが、そのときはお笑いとか吉本とか、明石家さんま師匠のことも全く知らなかったのに、ミニゲームが好きで遊んでました。
40年前から活躍しているお笑い怪獣ってすごいですね。
話がそれました。
なぜタイトルが「カニ(蟹)」かというと、福島家ではカニを2匹飼い始めたのです。
福岡市内ではなかなか見かけない野生のカニ。
大分県速見郡日出町の親族の家は福岡に比べると田舎で、近くに川や林があり、虫とかカニをよく見かけます。
次男坊がゴールデンウィークにカニを採りに行きたいと言うので、行ってきたわけです。
行ってすぐ見つけられるとは、何と幸運でしょうか。
生き物を飼う大変さや命の大事さを学ぶ機会になればと思い、育てることにしました。
手のひらサイズのカニなのですが、15センチくらいの床面積の広いプラケースの中で生活してます。
水を替え、石や土を入れ、餌をやり、ワンちゃんとはまた違った手間がかかります。
もう1週間以上経ちますが、元気です。
そして、たびたびケースの中から逃げ出して、家の中で大捜索が始まります。
冷蔵庫の裏
リビングの隅
こんなとこにいるはずもないのに。
でも、ちゃんと呼吸をしているので、その声を頼りに探すと見つかるんですね。
そのたびに胸をなでおろします。
名前も付けてないカニたちです。
今後ともよろしくお願いします!

 

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