二度目の自己破産解決事例④
【お手続き前】
10社 280万円
↓
【お手続き後】
0円
過去に生活費のため借金を重ね一度目の自己破産をしたものの生活を立て直していました。
しかし数年前から収入が減っていく中、それまでの生活水準を下げることができないままに生活し不足分は借り入れで賄うようになってしまいました。そしてコロナの影響で収入が激減。返済不能となりご相談に来られました。
主な借入原因が浪費・換金行為・ギャンブルがあったため管財事件として進行しました。管財費用の21万円は仕事を増やしたり配偶者からの援助などで賄い、申し立てから3か月で免責許可がでました。二度目であり、免責不許可事由もあったものの、収入が減った理由にコロナの影響があったことや、真摯に反省している点などが考慮されたものです。
わたしたちは皆様のお困りごとを解決する
福岡の司法書士事務所です。
ふくおか司法書士法人では、不動産登記、商業登記、債務整理、後見業務などに専門のスタッフを配置し、依頼者のためにふくおか司法書士法人で対応しうる限りの支えになることを心がけております。
また、より高い専門性を生み出すために弁護士、税理士、社会保険労務士等の他士業の先生方とも協力し合いながらワンストップで業務にあたっています。
事務所設立時の「誰かの支えになりたい」「目に映る困っている人の力になりたい」という想いは、今も変わらずわたしたちの強い原動力となっています。