病気で返済困難に→自己破産で解決
【ご相談者】 60代女性
【借入原因】 教育費・生活費
【手続前】 4社 約150万円
【手続後】 0円
生活費と教育資金、高齢の母親の入院諸費用や交通費などが原因で借入を重ねていた依頼者。
そんな中、脳梗塞で倒れてしまい働けなくなり返済不能に陥りました。
途中、脳梗塞の再発などを経て、ご依頼から3年、ようやく申立にまでこぎつけることができ、無事に同時廃止決定が出されました。
貸金業者は雰囲気のいい広告などで、どんどん貸しつけようとしてきます。
借りる前に、生活のあり方を見直し、本当に返済ができるかどうかしっかり検討することが必要です。
それでも、失業や病気など、返済不能に陥るリスクは多くあります。
どうしても返済が難しいという場合には債務整理という方法もありますので、一人で悩まず、まずはご相談されることが大切です。
わたしたちは皆様のお困りごとを解決する
福岡の司法書士事務所です。
ふくおか司法書士法人では、不動産登記、商業登記、債務整理、後見業務などに専門のスタッフを配置し、依頼者のためにふくおか司法書士法人で対応しうる限りの支えになることを心がけております。
また、より高い専門性を生み出すために弁護士、税理士、社会保険労務士等の他士業の先生方とも協力し合いながらワンストップで業務にあたっています。
事務所設立時の「誰かの支えになりたい」「目に映る困っている人の力になりたい」という想いは、今も変わらずわたしたちの強い原動力となっています。