コロナ渦で見通しが立たず・・・自己破産で解決
【お手続き前】
4社 84万円
↓
【お手続き後】
0円
精神疾患を抱え、安定した収入を得ることができなかった20代。少しでも好転したら、返していけるだろうという気持ちから生活費のために借り入れし、病気が悪化してまた働けなくなり、、、ということを繰り返していた依頼者。必要な薬代も借り入れでまかなうようになってしまい、生活保護を受給し始め、自己破産の手続きで進めることになりました。
それでも新たな勤務先を見つけ、任意整理手続きに切り替え返済をしていこうとした矢先、コロナ渦により仕事がなくなり、引き続き生活保護を受給することに。
そのことでかえって症状が悪化、様々な心身の症状を抱え、働ける状態にないことから自己破産をすることとなり、同時廃止で手続きが完了しました。
わたしたちは皆様のお困りごとを解決する
福岡の司法書士事務所です。
ふくおか司法書士法人では、不動産登記、商業登記、債務整理、後見業務などに専門のスタッフを配置し、依頼者のためにふくおか司法書士法人で対応しうる限りの支えになることを心がけております。
また、より高い専門性を生み出すために弁護士、税理士、社会保険労務士等の他士業の先生方とも協力し合いながらワンストップで業務にあたっています。
事務所設立時の「誰かの支えになりたい」「目に映る困っている人の力になりたい」という想いは、今も変わらずわたしたちの強い原動力となっています。