解決事例Case

株式会社ＳＦＣＧ（旧商工ファンド）の根抵当権設定仮登記の抹消

について。

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解決方法の詳細はこちらの記事をご覧下さい。

今回は東京都の不動産でした。

今回も売却を控えた物件で、仲介の不動産業者様よりお問合せをいただきお手続きをお受けしました。

提訴・特別代理人申立てから判決確定まで5ヶ月で完了しました。

今回の特別代理人は、今までで一番、「争う姿勢」を示されました。

一つ一つ丁寧に主張を重ねることで、何度もやりとりを重ねましたが、なんとか２回目の期日で終結となり無事に売買に間に合いました。

債務者とも連絡がつかず、行方も追えず、明確な立証が難しい中で、「間接事実」を積み重ねる方法で主張をまとめました。

本件で改めて、根抵当権設定仮登記抹消登記手続きに関する判例や関連条文もしっかりと読み込み、非常に勉強になりました。

ご依頼者様はとても喜ばれ、売買の決済が完了した後に改めてお礼のご連絡を頂戴いたしました。

お知合いに弁護士の方もいらっしゃったそうですが、

「この件に関しては、あなたを全面的に信用しています」との有難いお声を頂いていたので、正直なところ、売買の引き渡し期限に間に合わせるために必死でした。

お喜びや労いのお言葉はなによりの励みとなります。

今後も経験と実績を重ね、日本一迅速な対応を目標としています。

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