ボスと僕の回想記
2011.07.06
今日は、昨日と違って、一日中バタバタでした。
なんでこう、仕事ってまとまってくるんでしょう。。。
電話が電話を呼ぶんでしょうか…????…でも「暇よりいいよね☆」…と言ってスタッフさんは帰って行きました。相変わらず癒される☆
…そんな、今日は、私の師匠(東京の事務所のボス)との回想記☆
こんなこと書くと怒られそうですけど(笑)内緒で。。。
ボスとの出会いは運命的でした。
司法書士試験合格者は、その後3か月くらい研修がみっちりと行われます。
朝から晩まで泊まり込み、という研修もあり、毎日夕方から夜まで通いの研修もあり。
その間にほとんどの合格者は、就職活動をします。
就職活動の方法としては、
東京司法書士会では『求人』『求職』欄があるので、求人に応募したり、求職に自己紹介文を載せて、事務所からの連絡を待ったり、という方法です。
私は、求職に掲載して、連絡を頂いた事務所に面接に行っていました。
その中で連絡を頂けたのが、私のボスです。
それはまず、パソコンのメールへの連絡からでした。
そして、携帯のメールにも連絡を頂きました。
そして、またパソコンのメールへ。
…無視してました。
そして、携帯へ着信。
…また無視してしまいました。
…そして、携帯へ着信。
≪その時点で私は、いくつかの事務所へ面接も行っていましたし、採用の連絡をもらって決めかねていたところでした。(司法書士の求人はとても多く、ほとんどの合格者がいくつもの事務所から内定をもらえます。特に東京は売り手市場)なので、その時の私は、更に面接を受けるつもりもなく、ボスからの連絡に迷っていたのです。更に、一括送信でもされているのだろうと、思った私はボスからの有難いメールを厚かましくも見て見ぬふり。。。。≫
…そして、恐る恐る…出てみました。
私 「はい、進藤ですが…。。。。。」
ボス「こら!!!うちは、君に決めてるんだ!!なのに、連絡しても返事もこないし。。(等々。。。)
で、いつから来るんだ!!?」
私 「……今すぐ、行きます!」
…その後、すぐに面接に向かい、そのままお世話になることに決めました。
なんと、ボスと私は同じ大学の同じ学部出身。
なんと、ボスの事務所で以前働いていた司法書士は大学のゼミの先輩。
なんと、ボスと私の父は生年月日が全く同じ。
…人のご縁って、すごいと思いました!!
それ以降、ボスからは、一から仕事を教えて頂き、たまにはおいしい手料理をごちそうになり、たまにはありがたいご説教も頂き。
…本当に、お世話になっています。
…本当に、感謝しています。
…本当に、ありがとうございます。
今日の日記、まとまりがなくて、すみません(゜_゜>)
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