父の日、親の老いについても考える
2016.06.14
こんばんは、大山です。
今度の日曜日は父の日なので、
プレゼントのリクエストを聞いたところ
「老眼鏡」との回答が。
「百均の老眼鏡はすぐに壊れるからね」と…。
お金がない訳じゃない(と思いたい)のに、
何故百均…w
それはさておき、
「30代は、親と対等に話せる、最初で最後の10年」
と、どこかで見ました。
20代だと自分が未熟で、40代だと親が老いるから、
対等に話せる時期は意外と短い、とのことです。
私も、30代の10年は、親と沢山話しておこうと思います。
ちょっと話しにくいけど、老後のこととかも。
例えば、
「もし認知症になったら、
財産管理(という程は持ってなさそうですがw)は誰がするか。」
85歳以上の高齢者のうち
4人に一人は認知症を発生する
と言われているようなので、
決して人ごとではないと思います。
親が老いる、そして認知症になるなんて、
想像しただけでも泣きたくなるくらい
悲しいです。
でも、これまで育ててくれたことに
感謝の気持ちを込めて、
これからは、
親の老いにも向き合う覚悟をもたねば…
と思うのでした。
そして、毎度毎度、最後は業務案内でワンパターンですが(汗)
当事務所では、
”成年後見サポート”
も承っておりますので、
「高齢の両親のことが心配」
「認知症の親族の財産を管理する人を決めたい」
など、お困りのことがございましたら、ご相談下さい。
わたしたちは皆様のお困りごとを解決する
福岡の司法書士事務所です。
ふくおか司法書士法人では、不動産登記、商業登記、債務整理、後見業務などに専門のスタッフを配置し、依頼者のためにふくおか司法書士法人で対応しうる限りの支えになることを心がけております。
また、より高い専門性を生み出すために弁護士、税理士、社会保険労務士等の他士業の先生方とも協力し合いながらワンストップで業務にあたっています。
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