「終活」の周知活動 はじめの一歩
2015.10.06
福島です。
本日は糸島市消費生活センター主催の市民講座にて、相続についてお話してまいりました。
本社のある西区・糸島市は比較的高齢者の多い地域です。
相続や遺言の相談も、少なくありません。
とは言え、地域住民の方々はどこに相談していいかわからないという声もよく聞きます。
自治体が開催するこのようなイベントは、聴衆も集まりやすく、「終活」をより周知することができます。
本日のセミナーも５０名以上の方にご来場いただき、私の話に耳を傾けていただきました。
しかし、私の前座（？）が落語家「雨上がり亭鱧音（はもね）」さんという方の落語だったわけで・・・・・・
落語の笑いの後にどんな顔して相続の話をしていいか、わからなかったわけで・・・・・
しかし私も毎月のように終活や相続に関するセミナーを経て、それなりに場数を踏んでいるわけです。
聴衆の心をつかむために・・・・・
笑いはじゅうぶんに取れました（笑）
その後は時折の笑いや体験談も交え、相続に関する基本的なお話から少し難しい話をさせて頂きました。
反応は上々でした。
セミナー後も質問が止まず、相談会も別の日を指定して行うなど、非常に盛況でした。
ふくおか司法書士法人は相続・遺言の専門家です。
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福岡の司法書士事務所です。
ふくおか司法書士法人では、不動産登記、商業登記、債務整理、後見業務などに専門のスタッフを配置し、依頼者のためにふくおか司法書士法人で対応しうる限りの支えになることを心がけております。
また、より高い専門性を生み出すために弁護士、税理士、社会保険労務士等の他士業の先生方とも協力し合いながらワンストップで業務にあたっています。
事務所設立時の「誰かの支えになりたい」「目に映る困っている人の力になりたい」という想いは、今も変わらずわたしたちの強い原動力となっています。
