怠けの代償。
2017.02.11
ただいま、大学受験真っ最中ですね。
気が付けば、大学受験なんて私にとって、もう14年も前の事になってしまいました。
14年、、、
とても長い年月です。
それなのに、私はいまだに苦しめられています。
何にって、1ヵ月に1回くらい見てしまう苦しい悪夢にです。いつも寝起きは最悪です。
私は、大学受験を不完全燃焼のうちに終わらせてしまいました。
高校3年生の9月中旬までは運動会に全精力を注ぎ、受験勉強なんて時間的にも体力的にも無理!!!
その後はすぐに切替!のつもりが、あまりに実力がなさ過ぎて何から手を付けたらいいか分からず、最後まで全然やる気が出ず、点数も伸びず、受験本番まで志望校はD判定、E判定。
滑り止めも全て落ちました。
さすがに、もう打つ手がない。
そんな追い詰められた感情は、14年間ずっと私を悪夢となって苦しめております。
やっぱり人は、やるべきことを怠けてはだめですね。
結果、なぜか第一志望の大学で、最後の最後のおまけのように受けた学部に受かりました。
ちなみにその私が何とか合格した学部の受験の日、風邪気味だった私は直前に風薬を飲みました。
すると、試験が始まってすぐ、どうしてもトイレに行きたくなりました。
色んな面で追い詰められた私は、きっと火事場のバカ力的なパワーを発揮したんだと思います。
あの時、周りが見えなくなるぐらい、かなりの集中力を発揮できたことだけは覚えています。
きっと、あの時、私が風邪薬を飲んでいなければ、浪人は免れなかったでしょう。
あー、私がこの悪夢から抜け出せる日は来るのでしょうか。。。。
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