遺言のすすめ~意外と知らない遺言のちから~に参加して。
2011.08.01
7月30日(土)福岡県立図書館で
遺言のすすめ~意外としらない遺言のちから~
という題の法律セミナーに参加してきました。
青年司法書士会と福岡県立図書館共催です。
青年司法書士協議会とは、福岡県内の有志の司法書士で組織される任意団体で、各地の市町村で司法書士による法律相談会やセミナーを開催するなどの活動を行うとともに、クレジットサラ金、悪質商法電話相談といった消費者問題への取組を行っています。
私は、今までこの青年会に所属していませんでしたが、独立を機に参加することにしました。
そして、土曜日のセミナーで司会を担当してきました。
セミナー来場者は、なんと40人の定員いっぱい、当日にはキャンセル待ちになるほどでした。
講師は青年会のメンバーです。
今回は、2人の講師が担当したんですが、そのうち、一人は私と同い年、合格年度は1年後……
なのに、その堂々とした講演ぶりに、頭が下がる…<m(__)m>
…青年会に参加するようになって、同業者と話をする機会が増えました。
これが、すごい刺激なんです(>_<)!!!
同業者でも、それぞれ業務内容も、価値観も全然違って。
総じていえること。
それは、私はもっと経験積まなきゃ、ってこと。
今ままでは、勤務司法書士だったこともあって、与えられた仕事をこなしていたけど、独立している同年代の仲間は、ほんと色んなことに挑戦していて。
教えてもらうことばっかり。
私も司法書士として、どう生きていくのか。何を得意分野とするのか。
しばらく、いろんなことにまずは挑戦して、すこしずつ、自分の道を見つけていきたい、と思います。
青年会に参加してよかった、と思う反面、色んな意味で反省点も多く、自信喪失。な私ですが、
前を向いて進むことだけは、やめないでいようと思います。
わたしたちは皆様のお困りごとを解決する
福岡の司法書士事務所です。
ふくおか司法書士法人では、不動産登記、商業登記、債務整理、後見業務などに専門のスタッフを配置し、依頼者のためにふくおか司法書士法人で対応しうる限りの支えになることを心がけております。
また、より高い専門性を生み出すために弁護士、税理士、社会保険労務士等の他士業の先生方とも協力し合いながらワンストップで業務にあたっています。
事務所設立時の「誰かの支えになりたい」「目に映る困っている人の力になりたい」という想いは、今も変わらずわたしたちの強い原動力となっています。