誰目線?債務整理の相談
2016.11.28
谷口です。
先日うちの息子(3歳半)が「うさぎとカメ」の歌を歌ってました。
「もっしもっしカーメよー♪ カーメさんだよー♪」
前半でうさぎさんが呼びかけ、後半でいきなりカメさんが返事するという荒業。
さて、債務整理の相談の話。
相談の場では、解決したい問題を抱えた相談者の方と、当事務所の専門知識を持ったスタッフが話をします。
スタッフの専門知識の重要性もさることながら、目線を変える(第三者にアドバイスを受ける)という点も地味に大切かな、と思います。
相談者の方の希望や気持ちは踏まえた上であることはもちろんですが、一方で、ある意味ドライに問題の解決方法の選択肢を紹介する。
その後、司法書士があらためて相談者様とお話をします。
相談者の方は司法書士からの提案を受けて、その解決方法を実践するかどうかを検討する。
疑問点や問題点がある場合は、またスタッフや司法書士に投げかけてもらい、再び方向性を検討・提案する。
実はこういったキャッチボールが問題を解決へと導いてくれるのだと思います。
・・ややこじつけ気味になりましたが、今日は以上です。
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