お知らせNews

今日は月１度の税理士さん訪問の日。

今月から母が経理を担当してくれることになったので、

お昼からいつも２人に事務所に、税理士さんと母が加わり、賑やかな一日になりました。

独立して感じたのが、経理の大変さ。

勤務していたときは、業務のことだけを考えていればよかったけど、

今月はこれだけ売上が見込めて…これだけ支出があって…あの支払はいつまでで…

とか。

頭の中が数字でいっぱい。

業務が忙しくなってくると、これが負担になってくるのです。

母が、その経理を引き受けてくれたので、かなり助かりました。力を貸してくれて、本当に感謝です。

あと、もう一つ。

司法書士事務所で、税理士を雇っていない、という事務所も多いようです。

司法書士が一人だったりすると、税金の申告も自分でできるし、費用も掛かるから、というのがその理由です。

でも、私は、これから開業する方は、なるべく早く税理士さんと顧問契約を結んだほうがいいと思います。

なぜなら、やはり経理は正確が求められるもの。専門家でないとわかりません。

所得税の申告方法には、『青色申告』と『白色申告』があります。

違いはよくわかりませんが、青色申告は白色申告に比べ、手続きが難しい反面

最高６５万円の所得控除、赤字が翌期以降に繰越しできること、その他数々の特典があるそうです。

税理士を雇っていない事務所の方にきくと、手続きが難しい、という理由から白色申告をしていうる事務所がおおいようです。

それがどうだ、というより。

→かなり長くなりそうなので、続きは明日書かせてもらいます。