座談会のパネラーしてきました
2014.07.27
司法書士の福島です。
不動産の名義変更、相続、会社設立などの登記を専門にしていますが、セミナーや講演をする機会はそこそこにあります。
今日は、資格試験の大手予備校LEC東京リーガルマインド様にて、司法書士受験生向けに座談会を開催しており、司会を務めてまいりました。
パネラーには私が予備校講師時代に担当した受講生で、昨年無事に試験に合格した藤原さん。
イケメンで爽やかな好青年です。
座談会の内容はというと・・・・
「失敗しない本試験後の過ごし方」についてお話ししました。
先日終わったH26年度司法書士試験。
合格しそうな人は二次対策をしていればよし。
来年もう一度という方は、これからの過ごし方を見直し、弱点補強などにも力を入れなければなりません。
また、先輩合格者の勉強方法を参考にしたり、逆に失敗事例を参考にしたり。
結論としては、勉強方法に正解はないから、自分に合った勉強方法を探せ!!という、座談会のテーマはなんだったんだろうという幕切れ。
受験についていろいろな話が飛び交う1時間30分でした。
非常に楽しい座談会でした。
元教え子である藤原先生とパチリ
参加してくれた受験生はもとより、司法書士を目指す受験生の皆さんが合格して、司法書士業界を盛り上げてくれることを期待しております。
わたしたちは皆様のお困りごとを解決する
福岡の司法書士事務所です。
ふくおか司法書士法人では、不動産登記、商業登記、債務整理、後見業務などに専門のスタッフを配置し、依頼者のためにふくおか司法書士法人で対応しうる限りの支えになることを心がけております。
また、より高い専門性を生み出すために弁護士、税理士、社会保険労務士等の他士業の先生方とも協力し合いながらワンストップで業務にあたっています。
事務所設立時の「誰かの支えになりたい」「目に映る困っている人の力になりたい」という想いは、今も変わらずわたしたちの強い原動力となっています。