我が事務所のサザエさん
2014.12.03
こんにちは
司法書士の福島です。
昨日の気温は5℃。
12月に入った途端、冬の季節に一気に突入ですね。
昨日は新人スタッフのFくんに法務局へのおつかいをお願いしました。
いつも事務所で書類作成ばかりをお願いしているので、登記の処理がなされる法務局を見ておくことも勉強になるだろうと思い、心配しながらも送り出しました。
地下鉄を利用するので、私の電子マネーを渡し(ダジャレみたい(笑))、
「いってきま~す」
「いってらっしゃーい」
ご機嫌に出ていきました。
法務局で司法書士(もしくは補助者)がすることと言えば
・登記の申請
・謄本や印鑑証明書の請求
・不動産の評価額取得(読み合わせという)
なんかがあります。
今回は登記申請書の提出と、謄本・印鑑証明書の取得をお願いしました。
謄本は誰でも取得できるし、印鑑証明書はカードがあればだれでも取得できます(専門家でなくても)
Fくんから電話がかかってきました。
対応したのはスタッフN
F「印鑑証明書を請求したら印紙で代金を払わないといけないんですよ~」
N「・・・」
F「・・・」
N「・・・印紙買って払ってください」
F「財布は家においてます」
Nは絶句
電子マネー渡してなかったら、どうやって移動したんでしょうか。
そんなFくんも、しっかり経験を積んで、いいスタッフになってくれることを信じています・・・・
わたしたちは皆様のお困りごとを解決する
福岡の司法書士事務所です。
ふくおか司法書士法人では、不動産登記、商業登記、債務整理、後見業務などに専門のスタッフを配置し、依頼者のためにふくおか司法書士法人で対応しうる限りの支えになることを心がけております。
また、より高い専門性を生み出すために弁護士、税理士、社会保険労務士等の他士業の先生方とも協力し合いながらワンストップで業務にあたっています。
事務所設立時の「誰かの支えになりたい」「目に映る困っている人の力になりたい」という想いは、今も変わらずわたしたちの強い原動力となっています。