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こんばんは、島崎です。 毎日暑い。ほんとに暑い。

飛びまくってるＷｉ－Ｆｉと同じくらい「今日も暑い」という 会話が飛びまっくってる毎日です。

こういう会話に出てくるのが、

①暑さには弱いが寒いのには強い　　②寒さには弱いが暑いのには強い 　　③どちらにも弱いまたは強い ってことなんですけど、

僕は①なんですよね。ちなみに７月生まれなのですが。 知り合いとこういう話をすると、何人かは同じパターンなんですよね。

自分の生まれた月を夏寄りか冬寄りかで分けた場合に、反対の季節に強い。 （僕は７月生まれなので、冬に強い） 実際に母親のおなかの中にいるときに経験のない季節だからって考えれば納得できるよう な気もするのですが。

勿論、全ての人に当てはまらないでしょうから、この説をドヤ顔して 公表するつもりは、全くないのですが。

ところで、ＮＨＫで放送されてる「奇跡のレッスン」をご覧になった事皆さんは、あります か？

さまざまな分野で活躍する世界トップレベルの“最強コーチ”が、日本の子供たちに行う １週間の特別レッスンに密着するドキュメント番組です。

これが、本当に胸を打つというか、親として考えさせられるというか。 息子君がサッカー頑張ってるから、何かしらのヒントが、あればいいなという気持ちと、 １週間で何が変わんの？って斜め４５℃の両方で見始めたのですが、

ずっぽしハマりました。 もう、１週間ですんごく変わるのね。技術とかそんなんじゃなくて、気持ちの部分が、みるみるうちに、変化していくのね。

指導者の言葉一つで、前向きになり、やる気がみなぎり、より夢中になり、自分を肯定的に捉えることが出来る。 肯定的になるから、自信がつき、チャレンジすることを恐れなくなる。

そして指導者は、そのチャレンジが失敗しても叱ることなく、何が悪かったのか？どうすれ ばよいのか？を問いかける。答えを教えるのではなく、子供に考えさせる。

チャレンジ→リトライの繰り返し。そして褒める。チャレンジが成功した事を褒めるのではではなく、そのチャレンジをしようと思いついて、行動したその気持ちを褒める。

だから、子供たちは新しい事を始めること躊躇しなくなる。 見ていて、ほんとに子供たちの瞳の輝きが、変わっていくのがはっきりわかるのね。 大人の言葉一つで、子供の心がどんだけ影響を受けるのかを考えさせられます。

よくいう「何気ない一言で」という考えなしに発信してしまう言葉に子供の心は どんだけ揺らいでしまうのかを考えさせられます。

良かったら、一度見てみて下さい。

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